作編曲家の宅見将典さんが受賞。琴や三味線を使った「SAKURA」というアルバムが最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞された。と聞いて、すごいとおもった。どんな人なのかと調べていたら、なんと、西城秀樹さんの甥だとわかって、びっくりした。西城秀樹さんのお姉さんの息子さんで、小学生の頃は、吹奏楽部に入って活躍して、中学生の頃は、YOSHIKIさんの音楽の影響を受けて、本格的に始めたみたいです。そう言えば、西城秀樹さんも、ジャズが好きだったお父さんの影響を受けて、お兄さんはギターで、西城さんはドラムでバンド活動して、高校生の頃にバンドのボーカルをしていた時にスカウトされてデビューした。そして、今回は、お姉さんの息子さんがグラミー賞を受賞。音楽で活躍される運命だったのかなぁ~と思った。反対されても、やりたいことを追及していけば、いつかは大輪の花が咲く!宅見将典さん、これからも、素敵な音楽を作って、輝いてくださいね。宅見さん、おめでとうございます!