過去の繰り返しのようにも思えた。郷ひろみさんが退所した時も、よくわからない状況で某プロダクションに移動して、今も活躍している。一緒に移動した、ジャニーズJr.のメンバー6人。しかし、彼らは、デビューしてないし、今みたいに、いろんな仕事をさせてもらえなかった。その後、彼らは一般人として生きていくしかなかった。ジャニーズ事務所にいた方がよかったとは思えなかったけど、バツクで踊るだけでは、どこからも、オファーはなかったのだと思う。ここ最近のジャニーズJr.たちは、いろんなドラマや映画に舞台と活躍しているから、退所しても、それなりに何かがあるのかも~と思ってしまう。だから、退所するのかも。7orderはやめてからも、CD発売にコンサートもしている。テレビがすべての時代ではないから、昔と違って、邪魔をされずに活動はできる。ふと、思ったけど、昔はジャニーズが解散する頃に、フォーリーブスのデビューが決まっていたらしい。そのフォーリーブスが解散する頃には郷ひろみさんのデビューが決まっていたらしい。そうなると、もともと、ジャニーズ事務所は、そんなに、大きな事務所ではなくて、こんなにたくさんのグループをデビューさせたことに無理があったのかなぁ?とも思える。また、一から始めてみるのもいいかも知れないですね。初代ジャニーズの解散とキンプリ3人の脱退・退所。不思議な共通点と言うか、似ているなぁ~とも感じる部分はある。それは、男女の違い、考え方の違い、年齢の違いもあるので、難しいのかも知れない。ただ、ジャニーズの飯野おさみさんとあおい輝彦さんは、今も、地道に活動していらっしゃるので、紫耀くんと岸くんと神宮寺くん。そして、IMPACTorsの7人と滝沢さんにも、素敵な世界が現れることを願っています。無理しないで、自分が選んだ道を歩いてくださいね。応援してます。