某芸能プロダクションの社長の方が、ある雑誌で「芸能プロは初代で終わった方がいい。」とにかく言われていたのを読んで、なっとくしたことがあった。J事務所だけではない。氷川きよしさんも、長年、所属していたプロダクションの社長が亡くなられてから、その長男の方が跡を継がれたのだが、幹部社員を殴ったりするなどしたため、すでに、4人も退職しているとか。それも関係しているのかは、わからないけど、たまたま、体調崩していらっしゃる、お母様のことも気になるし、お父様の面倒もみたいし、そして、ゆっくりと休んで、仕事のことも考えたいのだろうね。とりあえず、来年は休養して、それから、独立するらしい。新らしい人生を歩いてください。昨年だったか、その前だったか、俳優の高杉真宙さんが、当時、在籍していたS事務所を退社して、独立したが、今は、頑張って仕事をしている。その原因のひとつと言われたのが、当時、S事務所の女性社長が気になっていた、新人の岡田憲史さんを売り出したくて、一生懸命になったからなのか、高杉さんだけでなく、岡田さんも契約解除の訴訟したりして、今は、別の会社と業務提携をして、頑張っているらしいです。某Oプロモーションも、社長がかわったことで、多くの女優やモデルたちが退社している。ここも、社長の態度に問題があったらしい。もう、自分のわがままや感情で、所属タレントやスタッフに、ハラスメント的なことをすると、経営そのものが難しくなる時代です。もう少し、考えてほしいですね。みんなが働きやすくなる環境づくりをしないといけない。平等になるように接していかないといけないです。大切な息子さんや娘さんをご両親から預かっているのですから、叱ることも必要だけど、いかにも、嫌がらせとか依怙贔屓はしないでほしいですね。ここ数年、多いですからね。所属タレントには平等に依怙贔屓もなく、マネージメントができないのなら、社員も社長も考えた方がいいと思いますよ。