高校生の頃に、余命2年と言われたけど、余命以上に生きて、大学生になった一花が出会ったのは、哲学の先生だった。偶然の出会いに恋をした。今は、病気も落ち着いているのか?積極的に攻めた結果、先生と付き合うことになったけど、実は、萬木先生も余命半年と言われて、ショックを受けて、治療のため、仕事も辞めて、療養生活をおくることになるが、何も知らない、一花はデートに誘う。とにかく、病気のことを伝えなくては~と思う、萬木先生だけど、なかなか言えなくて困ってしまう。一花も、余命宣告されているのに言えなくなってしまう。しかし、何事にも挑戦していく姿は気持ちいいくらいにうらやましく思える。萬木先生は、年齢のせいもあるのかなぁ?余命宣告も受け入れられない感じがする。男と女の違い?学生と先生の年齢の違い?前に進んで行く、一花の姿と進むことができない、萬木先生の姿。これから、二人はどうなるのかなぁ?京本くんに病気の役が似合いすぎて、哀しさが倍増してしまう。