男って、今までやってきたことに自信があると思ったら、たとえ、時代遅れの考え方で、通用しないと感じても、自分のプライドが邪魔をして認められない。謝ることを知らないからなのか、暴れてしまう。大げさ過ぎる。大声でわめくことで、相手を威嚇して、俺は偉い!と思っているらしい。頭の中は、5歳児かと思ってしまう。大人なら、考えて行動して発言してほしい。言葉遣いもきちんとして、挨拶も返事もするべきだと思う。昨日は、途中から観たけど、杉浦のやり方が許せない。きっと、パソコンもスマホも使えないからだと思うけど、妄想した絵を描いて、しかも、和佳がホストクラブで、大金を使っている絵をコピーして、配る。このやり方が、田舎のじいさんらしくて、笑ってしまった。それを信じてしまう、漁師たち。こんなおろかな人がいるから、田舎の発展はない。和佳は、東京の飲食店を営業でまわっていて、しかも、朝から晩まで歩きまくって、新幹線で帰ってきてからは事務作業していた。まともに、睡眠時間もとれず、食べるだけ食べるから、体調をくずしていた。そんなことも言わずに頑張っていた時に、和佳が営業で訪れていた寿司屋の店主からの電話で事実を知って、驚く漁師たち。これをきっかけに、和佳は仕事を続けることになる。しかし、器が小さい男って情けないですね。人を疑うばかりで、かと言って、自分たちで新しいことを考えることもない。なのに、男が言うことには理解して、女が言うと納得できない。納得も理解もしないし、できないまま、ただただ、反対する。おまけに、勝手にスキャンダルまで作り出す。許せないですね。梅沢さんの顔を観て、殴りたくなってしまった!和佳の息子の方が、おじさんたちよりもしっかりしていたと思った。和佳さん、頑張ってね。