男はどうして、頑固なのかと思う。頑固すぎるから、漁業する人も増えないし、魚も売れないと思う。新しいことをすると、自分の今までの稼ぎが少なくなると思っているような気もする。自分の思い通りがうまくいかないとなると、相手を詐欺師と言い出す。口は悪いし、態度も悪い。どこも同じですね。だから、誰もついてこない。売り上げも落ちる。時代についていけない。ずっと、地元にしかいないから、これからも、このままの方法でやっていけると思い込んでいる。人の意見聞き入れない人は、先がないと思う。自分を含めて、仲間たちのことを思えば、新しい考えも必要だと思うはずなのに~「女に何がわかる!」の態度。でも、「女でしかわからないこともある。」と決めつける。男にできること・女にできることを、うまく取り入れていけばいいと思うのに~ね。このファーストペンギンのモデルとなった女性は、実際に社長として企業している。ひとりの人間として、意見を言い合って、お互いに、聞き入れて頑張っていける社会にしてほしいですね。もう、男だから特別扱いするような、お母さんやお祖母さんはいないと思うけど、人間として育ててほしいです。言葉や挨拶のできない男は、成長しないと思いますね。私が偶然に出会った、スケボーの少年と鉄道好きの少年は、おじさんたちよりもきちんとしていた。だからこそ、将来が楽しみだと感じた。きっと、ご両親も、あたたかく見守って、協力されているのだろう!仕事だからこそ、毎日、会うからこそ、きちんと挨拶と返事ができて、仕事の命令も指示も方言をつかわずに、標準語でするべきだと思う。間違っても、「そんなもん、後回しでいいから、そこにあるものからかたづけんがか!」とても、日本語とは思えない。上司とは思えない。ファーストペンギンのおじさんたちも、きちんとした言葉と態度で、接してほしいですね。