鉄道が好きで、NHKの150周年記念番組も観ていたし、鉄道に関する旅番組も好き。たまに、観ると、癒されますね。そんなわけで、京都鉄道博物館や大宮鉄道博物館にも行ったくらい。今回、はっきりとわかったのが、東京駅の丸の内が大好き!東京に行くたびに、東京駅丸の内で写真を撮る。たまたま、丸の内北口で鉄道150周年記念の写真・美術展が開催されていたので、昨日、行きました。鉄道ができる前からの歴史物語って感じでした。番組でも、放送されていた。日本の鉄道の父の井上勝氏の銅像があることもわかって、もちろん、パチリ。意外な場所に建てられていたのに、長い間、気づかなかった。線路も作る場所がないと言われた時に、「海上に作りましょう。」と発言して、その通りに、海上に線路が作られて、山手線の一部は海と知って驚きました。それを知ってから、電車に乗るのは感動的でした。私は博物館や路線地図を見ることが好きなので、博鉄か路線鉄かなぁ?これからのために、グッズショップで、路線地図が描かれたクリアファイルと絵はがきを買いました。しかし、東京駅丸の内のギャラリーに3階があって、2階も見学できるとは知らなかった。東京駅の設計に関わったとされる、辰野金吾さんのパネルもあって、なかなか、楽しかったです。そして、新幹線に乗るために、ホームにいたら、そこに、少年とお母様の親子が並んだ時に、向かいのホームに入ってきた、東北新幹線について、いろいろと説明し始める少年。お母様は、少年の話を聞きながら、「ねぇ、どこで覚えたの?」と繰り返していた。私もびっくりして、「すごい!博士だね。」なんて言ってしまった。この少年に、京都鉄道博物館と大宮鉄道博物館をおすすめしてました。あのジオラマを見たら、感動するだろうなぁ?なんて思いました。そしたら、その少年からも質問されたりして~こんなことが話せるなんて、しあわせでした。趣味が合うのは、年齢を越えることができて、楽しいですね。最後に「ドクターイエローが見られたらいいね。」と言ったら、うなずいてました。親子は、少年が好きなプラレールを買うために、長野県から東京に来られたと言うことでした。やっぱり、東京は夢の町・花の町・憧れの町ですね。大好きです。東京に住みたかったのに、住むチャンスを失くしてしまった、おばさんの憧れは、永遠に東京ですね。