ちむどんどん、ついに、最終回。なのに、感動も涙もさみしさもない。ちむどんどんはしない。やっと、終わった!来月からが楽しみ!最後の最後まで、のんきでめでたくて、KYでわがままでマイウェイの暢子の半生だった。あんなふうに、生きている人はいないと思う。タクシーに乗っても料金を払わない兄。ここぞと言う時に、熱を出す妹。最後まで、病名がわからない、歌子。謎が多すぎる。常に、家族が集まって仲がいい。田舎に住んでいる私でも理解できないですね。何を伝えたかったのかなぁ?と疑問に残った。夢に向かって進むストーリーだったのだろうけど、ちょっと、納得できない。親は優しいと言うか、甘すぎるし、本人はKYでわがままでマイウェイ。応援できなくなっていた。必死に生きている感じが足りなかったかなぁ?「カムカムエブリバディ」の方が感動しましたね。次の「舞い上がれ」にも期待しています。