イオンシネマ金沢店とイオンシネマ金沢フォーラスの違いがわからないまま、金沢に行ってしまったけど、金沢フォーラスのインフォメーションの方のおかけで、なんとか、森本駅に着いたけど、電車から見える看板がどこにあるのかわからなくて、近くの和菓子屋さんのお姉さん?おかみさん?の方のおかげで、まっすぐまっすぐ歩いて行くと見つかりました。そして、ギリギリで映画の時間に間に合いました。あまり、知られていないからなのか?平日だからなのか?ガラガラだったけど、真剣に映画の世界に浸ることはできたけど、ちょっと、怖いストーリーなので、突然、ドキッとすることもあったけど、しかし、心理療法士が勝手にそんなことをしていいのかなぁ?とも思うけどね。突然の交通事故で、妻は意識不明で、次女は顔に大火傷で亡くなっていた。長女はメンタルを病んでいて、トラウマとなっている。本人は脚の神経がやられていて、歩くことも大変そう!なぜか、自分のまわりに起きたことを受け入れることができないらしくて、偽物の母親と妹を催眠術をかけて、本物母親と妹になりすますようにとしこんだらしい。しかし、これに気づいた長女の友だちもその母親も催眠術をかけて、うさぎにしてしまう。それに怒った、友だちの家族が押し掛けてきたら殺しまう。そして、妹でいることに疲れはてた次女は父親を刺してしまう。しかし、この心理療法士は、意地でも、家族全員で過ごしたかったと言うことらしいが、偽物を連れて来てまで、家族として生きていきたい。邪魔をする人はすべて許さない!最後の最後まで、この父親は理解できない。人間はいつかは死ぬ。早いか遅いかの違い!偽物ではなくて、本当に好きになった人といっしょになる方が自然。意識不明でも、生きているわけだから、毎日、病院へ行くとか?いちばん、異常なのは、この心理療法士の父親としか思えない。医療従事者も、ちょっと、誤った考えや愚かなことを考えると、とんでもないことをしてしまう。とても、怖い話でした。