しょっぴーがかわいそうで、社長の反町隆史にムカついて、綾野剛さんをはじめとする、社員たちに協力したいとさえ、思ってしまった。ドーピング検査については、あるオリンピック選手のインタビューで聞いたことがあって、そんなことをしてまでのオリンピックって何?と思ったことがあった。だから、たとえ、ドラマであっても、ドーピング違反と言われたアスリートの気持ちとか思いとかは、元アスリートでもない限り、理解できないのかなぁ?と思ってしまった。選手権で1位のあとにドーピング違反になってしまった、水泳選手の資格停止処分を覆すまでのストーリー。ドーピング検査は大変な状況で行われるのに、陽性とわかってからの早さが怖い。陽性となれば、すぐに資格停止処分となるのも早い。それをきちんと調べないで、まともに受けて、契約解除にしてしまう。スポーツ選手をサポートする会社のはずなのに~自分自身の儲けしか考えてない。それなら、そんな会社をやめてしまえばいいじゃない。社長をかえる方法もあるけどね。とも思った。結局、サプリメントが汚染されていたとわかってよかった。そのことで、水泳選手の彼の無実がわかり、元アスリートだった、社員の新町がより手厚くサポートすることになったが、ドーピング検査の証明や記者会見などにかかった費用の金額を伝えて、さらに、クビと言った。こんな会社、こんな社長は命短い。もうすぐ、終わりますね。反町隆史の顔を見ただけでムカついた。でも、水泳選手のしょっぴーがかわいくてかわいくて、泣いている姿を見て泣きそうになった。もう少し、ドーピング検査及び判定に関しては、きちんと調べる必要があるように思った。世間のどうでもいい声に反応しているとしか思えない、器の小さい社長。態度だけは一人前だけど、幼いおじさんと思ってしまった。やっぱり、オールドルーキーは苦手です。しょっぴー、すごかった!感動しました!