ちむんどんの暢子も勝手すぎるけど、これに負けない、和彦の母の重子。お嬢様過ぎて、何もできない。すべてはお手伝いさんがしている。世間知らずだから、やることなすこと、理解できない。結婚を反対することはありえるとしても、「住む世界が違う。」と言うのは、本人たちが気づくことで、義母となる人が自分の考えとか感覚で反対するのはどうかなぁ?と思った。和彦が暢子のにぃにたちとのシーンを週刊誌に撮られたことで記事になったことがきっかけで、新聞社を退職したことや暢子が店をする事に納得がいかないのか、「離婚しなさい。」母親にこんな権利があるの?暢子たちは店の名前を聞かれたと勘違いして、店の名前を言ってしまう。勘違いする親子。あきれかえってしまった。昔、息子を見合い結婚させて、孫が産まれるのを楽しみにしているかと思っていたら、息子夫婦が、子供ができたことを告げると、いきなり、「下手くそ!」と言った姑がいた。それなら、見合い結婚させなくてもいいでしょ。つくづく、姑って勝手すぎるなぁ~と思った。暢子は、マイペースのままでいる方がいいように思えた。どこでも、自分の意見を通してしまう。それはそれですごいなぁ~と思った。