「タング」は6位で大コケと言うけど、上位はアニメばかりじゃない。そして、その映画のほとんどはシリーズものばかり。そう言う映画が相手だと、新シリーズは弱いよね。たまたま、にのちゃん主演だから、なおさら、ボロクソにかかれるけど、他の映画は、何回も上映しているシリーズ。安心して観られるだけのような気もする。「タング」は間違っても、子供のための映画ではない。大人の映画だと言うこと。それも知らないで、映画も観ないで!データーだけで判断する人っておかしいよね。「真夜中乙女戦争」についても、「中身がない!」とか「意味がわからない!」とか言う人も、観ていないだろうね。この映画は、少なくとも2回は、真剣に観ないとわからないはず。大学生でなくても、今の生活に満足している人は中身も意味もわからないだろう!心の中に隙間とかがあって、埋めたくても埋められなくて、いつも、何かを探しているような人なら、若くてもわかるかなぁ?個人的には、1970~1980年代の大学生を思い出す。何がなんだかわからないうちに、学生運動やカルト教集団にハマっていったのかなぁ?と感じた。今でも、あるのかも知れない。もう少し、真剣に観てほしいですね。そうすれば、わかるかもですね。内容が難しすぎてわからないのかなぁ?「タング」も同じですよ。