親って、突然、怒ったり叱ったりするものと思っていた。普通に、してはいけないことだけでなく、自分の感覚で怒ったり叱ったりする。なのに、暢子の家庭には、なかったのかなぁ?と思う。にぃにが万引きらしきことをした時に、父親はお店のご主人には謝っていた。でも、にぃにのことは「この子は悪い子ではないです。」と言うのはおかしいし、普通なら、「お前も謝れ!」と言いますよね。違和感を感じてしまう。母親もにぃにがあやしいドリンクを売っているのに、それを買い込んで、会員になっている。甘すぎるよね。戦争で亡くなった弟に似ているから~と言って、許してしまうのもおかしい。大金を渡してしまう、暢子もおかしい。ここまできたら、「死んでもいい!」と思わないのかなぁ?これで、にぃにが助かるのなら~と大金を渡すなんて~信じられない。やっぱり、信じられない、家庭ですね。理解できない!にぃにも、バカ過ぎるよね。過去に騙されている人の話を信じるのも、理解できない。ちょっと、めでたいですよね。