「1970 僕たちの青春」。吉岡秀隆さんや萩原聖人さんと筒井道隆さんと石田ひかりさん。川越美和さんやガッツ石松さんが出演されていたドラマだけど、覚えているのは、萩原聖人さんが演じる、リクソウがバイク便のアルバイトをしていて、事故で亡くなってしまう。その友人たちが火葬場で、ガッツ石松さんが演じる、職員が「どれが○○の骨かわかるか?」と言われて、その骨を拾って泣くシーンを思い出してしまう。この歌そのものも、高見沢さんの体験をもとに作られたと知って、なおさら、そのシーンが忘れられない。今回、コンサートで聴けたので、あのシーンをずっと、頭の中で流れてました。歌詞そのものがあのシーンと同じで、泣いてしまう。命の大切さ。若いと言うことの危うい感じ。そして、友人を事故で亡くした、少年たちの思い。あの頃も今も、かわらない思いで聴いていた。久しぶりに聴くことができて、よかった。🎵土砂降りのハイウェイを突っ走る あいつの悲しき墓標に向かって~🎵今も、感動してます。