ちむどんどんで気になるのは、このドラマに出てくる男たちは、相手の気持ちとか思いとかに気づかずに、自分が好きであればそれでいいと判断して、結婚に結びつけるのかなぁ?田舎で育ったから、結婚以外にやりたいことがないのかなぁ?女は結婚して子供を産んで育てる。そのためだけに生まれてきたと思っているのかなぁ?結婚に対して、真剣に考えていない。良子が好きで好きでたまらなくて、まわりの人を取り込んでプロポーズすれば、結婚できると思っていたような気がする。金持ちの息子の金吾。良子が他の人を好きでも関係ない。自分が好きであれば大丈夫と思っている感じがした。女をバカにしてない?金があるから、何でも手にはいると思っているようにも思えた。にぃにといい勝負だね。発想がバカ?博夫は弱すぎる。いい大人なのに、祖父と叔父の考えで揺れすぎ。父親は何のためにいるの?まずは、沖縄を離れるべきだと思う。祖父も叔父もいつまでも、人の人生に口を出さないでほしい。何が長男の嫁だ!石川家の嫁だ!バカにすんじゃないよ!きっと、ずっと、田舎にいたのだろうね。戦争以外は~そして、まわりに長男と言うことで、もてはやされて、ちやほやされてきたから、化石のようになっているのに、プライドだけは高い。博夫は親離れしていない。できないのかもね。そして、意外と化石タイプの智。幼なじみだから~と思っているのかも知れないけど、暢子に一度もひと言も、告白していないのに、自分が好きだから、暢子も好きだと思い込んでいる。暢子の仕事も理解していないようだしね。「いつかは結婚して、子供を産んで~」を何回も繰り返す。暢子は「私は結婚しない。」と言っているのに~会社を作ったのも暢子のためだと言わんばかりだけど、こう言うタイプは、きっと、プロポーズする時は、「仕事は続けていいよ。」と言いながらも、結婚したら、急に、「仕事はやめてほしい。」といいそうですね。働きすぎて、今日は倒れていたけどね。智には歌子が合うと思うけどね。まだ、愛のご両親が焦り始めたことに、違和感を感じている、和彦が信用できるかなぁ?自分たちよりも親たちがすすめていくことはおかしいと思う。この時代は、本当に、化石としか思えないような人が多かったのは確かですね。今も、化石みたいな人は多いけどね。