ちむどんどんで、和彦と愛を結婚させようと、愛のご両親が二人を呼んで、しかも、場所はアッラ・フォンターナ。暢子が働くお店での食事。しかし、本人たちよりも、愛のご両親が、かなり、焦っている様子。そこまでしなくても~とか思うけど、これで、暢子の心は揺れ動く。少し、和彦に恋していることに気づいた、暢子は職場で先輩シェフの矢作に聞く。そうすると、矢作は「勢いかなぁ?」みたいなニュアンスで話す。しかも、矢作は19歳で結婚したらしい。確かに、結婚は運とチャンスとタイミングを間違えると、おかしくなる。なぜ、親とか親戚と会社の人とか、本人以外の人が焦るのか?それがわからない!あの時代は、男は仕事で女は家庭でがうるさくて、なぜに、女だけが責められるのか!本人の意思は無視して、男の家の考えだけが受け入れられる。愛も仕事がしたくて、新聞社に勤務しているのに~そして、暢子も仕事が楽しくてやりたいのに、智は自分が独立して、会社を作って、暢子にプロポーズしたそうな感じ。こちらは、確実に、暢子に仕事をやめるようにと言いそうな気がする。自分が起業して、奥さんに手伝わせようと考えるのは甘い!給料はいらないし、時間も気にしないでいられるし~とか思っているのなら、殴りたくなる。知らない人と働いてこそ、価値があるのでは~もし、暢子に仕事をやめてついてこい!なんて言ったら、しょもない奴だと思う。暢子のことを好きなのなら、暢子が働くことを認めないとね。「でも、いつかは結婚して、子供を産んで~」と言った瞬間、嫌な男と思った。愛のご両親もそう思っていたとしたら、最低だと思いますね。男も女も結婚だけがしあわせと思わなくなり始めた頃かなぁ?子供は親から離れていきます。それが、嫌で、県内の人じゃないととか市内の人じゃないとダメ!と言うのはおかしいですよね。何のために、子供を産むのかなぁ~と思いましたね。「東京」の歌に憧れていた頃、思ってました。今もだけどね。