今も、智のような考えの男は多いのかなぁ?必ず、しつこく、「いつかは結婚して、子供を産んで~」おまけに「女は愛嬌。」と言う。これだから、田舎の男は嫌いだった。女はキャリアウーマンはおかしいと言わんばかりの発言。和彦と愛は、理解しているタイプだから、「私は結婚しない。」には否定しない。どうして、結婚をするものとして、人生設計をしなくてはいけないの?それなりの相手ができてから、考えるものじゃないの?それが、勝手に年頃だから~とか、両親のためにも~とか決めつけて、見合いさせようとしたりするのはどうかなぁ?好きな人ができてから考えることを、必ずとか早くとか、勝手に決めつけないでほしい!まして、暢子のように、シェフを目指す人は結婚は考えていないかも。目標がある時は、考えられないはずなのにね。男以上に女は理想に近いタイプを求めるしね。しかし、なぜに、結婚も仕事も女に決める権利がないのか?それが、信じられなかった。自分の立場が悪くなるからなのかなぁ?今でも、こんなことを言っている、時代遅れの化石はいるのかなぁ?これからは、炊事洗濯ができない男は生きていけませんよ。生まれてから、ずっと、田舎の実家から離れたことのない男は、独り暮らしをしてからじゃないと大変ですよ。女は好きな人と結婚したい。それは確かですね。そして、離婚するのは、本人の自由です。○○家の嫁ではないです。叔父さんが口を出すのもおかしいと思うけどね。結局、男って、自分の言うとおりにしてくれる女がいいと思うなら、犬と結婚すればいいじゃないの?男は愛嬌、女は度胸の時代ですね。どんなことも、強気な暢子はおかしいけど、言うべきことは言った方がいいこともありますよ。時代に乗り遅れた化石たちに伝えたい!