歌子が自分の思いを言ったことで、ちょっと、スッキリしたのかなぁ?暢子にオーナーの房子から、フランス料理の招待券が渡される。歌子さんと行くように~と伝えられる。二人でフランス料理を食べたことで、歌子の表情も明るくなっていた。母親の優子は、房子に亡き夫の賢三の過去を聞くことで、スッキリしたのかも。それぞれにいい方向に向くのかなぁ?と思われるが、また、来週も大変らしい。子供を緑がたくさんあるところで育てる方がいいと言うけど、田舎であればあるほど、不便なことがいっぱいある。歌子の高熱だって、近くに大きな病院があれば、もっと、早くわかって、歌子の人生もかわっていたようにも思う。そんな気がしてならない。家が貧しくて~とか言うよりも、誰も、歌子の気持ちや思いにきづかなかったのかなぁ?みんな、自分のことで、せいっぱいだったのだと思う。このまま、歌子が自分に自信をもって生きていけば、大丈夫かも知れない。あなたにはあなたの人生があるからね。無理しないで、自分の好きなことを探してね。