和彦が取材した記事のことで、上司に注意されて、なぜ、ピッザ・マルゲリータなのかを調べるように言われて、過去の記事を調べて、探しだして、ついに、取材を終えて、無事に新聞に掲載されることに~そのエピソードを聞いていて、その時に、思い出したのが、今年の正月にSPドラマとして放送された、にのちゃんが主演の「潜水艦カッペリーニ号の冒険」。批判されて、視聴率もいまいちだったけど、これは、もっと、観てほしかったと言うか、もっと、リアルに演出と言うか脚本も~何か、ものたりない感じがしていたのは確かだった。その時に、捕虜だった人たちがイタリア料理を広めたとも言われているのに?と思っていた。今回も、もっと、リアルな話でもあることに気づく人は少ないだろうけど、どんどん、このようなエピソードを、ドラマでもドキュメンタリーでも放送してほしいと思った。にのちゃんと有村さんの演技もよかったけど、いまいち、何を伝えたいのかなぁ?と感じていた。にのちゃんと有村さんなどの日本人のことを伝えたかったのか?捕虜となった、イタリア人を描きたかったのか?よく、わからなかった。イタリア料理が、なぜ、広まっていたのか?に、焦点を合わせた方がよかったような気がする。同じ頃に、放送された、必殺シリーズは、岸くんや西畑くんがバンクシーやSNSの要素をうまく取り入れて、わかりやすいストーリーだった。そして、まさかの岸くんも西畑くんも殺されるなんて~その後エンディングがショック過ぎて、ずっと、心に残っている。東山さんは、かっこよかったですね。