ちむどんどんのおじさんのひと言。「東京へ行きたい。」と言う、暢子に向かって言った言葉。「女ごときが東京に行くのは反対。賢秀が行って、お金を送ればいい!」もう、殴りたくなった。あの時代の中高年以上の男は、そう言っていた。女は田舎で、高卒後は適当に就職して、20歳過ぎたら、適当に親や親戚または、見知らぬ人が持ってくる見合い話で、相手を見つけて結婚して子供を生んで育てればいい!だから、進学はしなくてもいい。アイドルにハマるのもやめてほしい。彼氏ができるなんて、とんでもない。好きでもない男と結婚。冗談じゃない。そんな時代。女ごときが?って失礼ですよね。なんで、長男は東京へ行ってもいいの?長男こそが家にいるべきでしょ。あのおじさんを見るたびにムカついてくる。最悪の時代です。ほとんどの田舎はあの雰囲気だったと思う。女は好きな人と結婚したいですよね。