難しいよね。純が恋に夢中になれないのは、母親のせいだったのかなぁ?母親が女になって、男のあとについていく。その姿を見てから、感じていたのね。心のどこかで、感じていたのね。母が女に~複雑な子供の心を裏切る。それに気づかない。母親も女だからね。しかたないと思うけど、子供の頃から、ずっと、見ていたら、恋愛に関しても、臆病になってしまいやすい。年齢のわりには、ちょっと、焦り過ぎなのかなぁ?柊磨に彼女がいることがわかったからなのか?柊磨から、ブレスレットをつけてもらった時の言葉。「いつかは壊れるものは嫌いなの。」と言って捨てる。わからないでもない。女心がわからないのかなぁ?柊磨も気づいてよ~どうも、このドラマの男たちはにぶいなぁ~と感じてしまう。純の女子会のメンバー2人。人妻。アリサは、堂々と不倫して、しあわせを探す。響子は、早く結婚するが、ゲームに夢中過ぎる夫に絶望する。残業と嘘ついて、新しいゲームの発売に並んで、ディナーの約束を破ってしまう。1人で帰ろうとする彼女を慰めたのは、シェフの岩橋。結婚って何?恋愛って何?そんな気分になってしまう。2020年の「恋する母たち」を思い出す。いろんな形の恋愛や結婚があってもいいと思う。ただ、結婚する時には、時間をかけてもいいから、よく考えないといけないと感じる。自分が納得がいかない時は、相手に話す必要がある。通じないとか理解できないと思った時は別れることも必要だと思う。形にこだわらない。これが大事かもね。来週も気になる。柊磨の彼女のようなタイプは、女に嫌われるよね。ちょっと、苦手だわ。