知床観光遊覧船の事故。まだ、11人の方のご遺体しか見つからず、6人の方の身元確認ができたと聞いた。この遊覧船の会社のいい加減な態度。記者会見もしたようなそうでもないような~逃げている感じ。漁船が漁に出ないのに、遊覧船が出るのはおかしい?お客様の命を預かっているのだから、もっと、真剣に考えてほしい。過去にも、いろんな事故や事件がある時、必ず、あれ?と思うような原因がある。昔は天気予報が、今みたいに詳しくないために、出発してしまって、事故になったことがあった。でも、今は、詳しくなっているから、わかるはずなのに、何故に出航したのかなぁ?と思ってしまう。しかも、あんなに、複雑な地形を航海するのに、波浪注意報は知らなかったらしい。GPSもつけてなかったとか?GPSがあれば、モット、早く見つかって助かったかも知れないのにね。納得いかないことばかり.ただ、韓国の海難事故みたいに、船長が最初に助かったと言うことがなくてよかった。昨年、事故をおこした人が船長になっていたり、海のことを知らない人が社長になっていたり、新しい社長が決まった時に、今まで、働いていた、ベテランを解雇したりとか。どこかの大統領と同じで、自分のわがままで営業していたのかなぁ?信じられない。海と山は、天気予報をきちんと調べないと、大変なことになると言うことを知らなかったのかなぁ~甘く見てはいけません。命を守ると言うことを忘れないでほしいですね。個人的に、私は過去に立山登山とかクルーズでのディナーとかを経験して以来、登山も船旅も嫌いになりました。怖くて、無理です。