結局、そのハラスメントについて、何も理解していない人が観ていても、意味がない。その意識がない限り、その人は、一生、それがハラスメントだとは思わないまま、死んでいくのだろう?と思う。そんな人がいる限り、ハラスメント問題は無くならない。本人自身は、「そんなつもりで言ってない。」と言うけど、それがハラスメントなんだけどね。内容も言い方も関係してくる。役職もないのに、偉そうに、命令している。その命令がちょっと、ハズレていても気づかない。挨拶も返事もまともにできない。何か、間違いがあれば、入力している名前の人と思いこんで、責めてくる。先月、日付印が故障していたことに気づかずに、それを使ったら、「日が違う!」とどなりだして、日付印が問題だと見せたら、「もういい。」と言い出す。それ以来、その日付印は戻ってこなかった。そして、昨日、13日。12日に、日付印の話となり、先月の怒鳴られたことを他の人に伝えたが、どうするのかと不安のまま、昨日、出勤したら、日付印は戻って来ていた。先月、あれだけ、大声で怒鳴った人は、何も言わなかった。別に謝ってほしいとは思わないけど、せめて、日付印が直ったことを伝えてもいいと思ったけど、何も言わなかった。私は、話す必要がないから話さないだけど、その人は、話すと、私が言い返すと思ったのか、知らないけど、何も言わずに、目の前に書類を置く。「印鑑を押してほしいらしい。」と感じて押したけど、ちょっと、子供過ぎません。いい年をしたおじさんがすることではないと思う。こう言うところが許せない。私が上司に話して、しかられたのかなぁ?と思ったけど、すべては、この人の話し方が悪すぎる。帰る時、「お疲れ様でした。」と言っても、「ああ!」で終わってしまう。しかも、怒鳴り出すのは、上司たちが帰ったあとであって、すべては、私のせいにしたいだけ。なんでも、ひとりではしたくない。女性と仲よく話ながら仕事をしたい。でも、失敗したら、それは女性たちのせいで、自分は関係ない。高齢者だけではない。ハラスメントを知らない世代に育てられた世代も危ない。こう言う企画は、ハラスメント世代のおじさんに観てほしいけど、ハラスメントを意識していないから、平気でハラスメントしたがる。ちなみに、おばさんたちが、よく話す、「結婚しないの?」とか「子供は作らない。」もハラスメントになるので気をつけてほしいですね。とにかく、挨拶と返事ができない人は、問題ですね。自分が言われて、嫌なことは人には言わない。怒るではなく叱る。殴ったり怒鳴ったりしないで、言葉で説明すること。時代は変わっていくから、気をつけていかないとね。新入社員が辞める確率が高い会社は、ハラスメントに無関心かもね。我慢しなくて、言うべきことは言う。そして、自分の仕事は、きちんとする。これがいちばん、大切ですね。人に命令する前に、本人が先に動くことが大事だと思いますね。