アニー・ヒラカワさんが現れた時から、あやしいと思っていた。アメリカで、新しい人生を見つけたのね。あれだけ、英語が話せたら、しかも、日本人だったら、仕事もしやすかったのだろうと思う。必死で生きていたのだろうと思う。映画に関する仕事に就いたのも、日本にいた時の思い出があるからだろうね。今日は、少しずつ、アニーさんの今までの人生がわかりはじめて、切なくなってきた。時代が時代だからと言っても、娘と離れなければいけなかった。家を継ぐこと、守ることのためなら、ひとりの人間の人生を狂わせても平気な大人たち。あの嫌な時代に生まれなくてよかったと思うけど、田舎には、今でも、こう言う人たちもいると思うと、さみしいし、悲しい。これから、どうなるのかなぁ?金曜日が最終回。気になってしまう。また、家族がめぐり会えたのはいいことだと思った。戦争はしてはいけません。おこしてはいけません。ウクライナのみなさんが平和に暮らせますように!全世界から争いと言うものがなくなりますように~と願っています。