tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。


プーチン大統領が、同じスラブ民族だから~と言うことで、ウクライナを信仰した理由のひとつと聞いて、昔の富山県の鎖国大好きを思い出した。今は、そんなことは少なくなってきたけど、昔は転勤族が嫌いで、話が合わないと「◯◯さんは、県外の人だから~」と言って、仲間はずれとかしていたこともある。高齢者は特に凄かった。県内の大学や専門学校に行かないとか行けないなら、進学はやめなさい。県外の就職は、結婚するまでなら、OK。婿養子も嫁に行くのも、県内の人じゃないとダメ。そんなに狭い日本だけで探すなんておかしい。いろんな人と出会って、いろんな経験をしたいと思っていても無理。許されない。その被害にあった世代の人たちは、わが子には、自由に選ばせている。そう、私の時代はそう言うことばかり。今でも満たされていないけど、あの頃は、もっと、ひどかった。もともと、都会に憧れていたから、東京に行きたかった。自分の人生なのに、自分で選べない。いちばん、嫌だったのは、見知らぬ人が結納金の一部がほしくて、頼みもしないのに、勝手に選んで来て、「この人で我慢しなさい。」と結婚を薦められること。誰にも、結婚したいと言ってないのに~男の人と歩いていただけで、「いつ、結婚するの?」と決めつけられる。同じ県に住んでいても、顔も見た目も違うから、考えが違うことを認めない。富山県のローカル局が富山県民に対して、富山県の話題ばかり、放送するのもおかしいと思う。そして、富山県も石川県も、コロナ感染者数が同じくらいなのに、コロナが怖いから、金沢に行けないなんて、バカとしか思えない。