tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。


雉真家のご両親も、おいしそうに、たちばなのおはぎを食べている。るいちゃんは、まだ、食べられない感じだった。小豆を亡き母の家からもらって、おはぎを作って売っていた。ある日、おはぎを奪って逃げようとした、少年がいた。その少年を捕まえて、おはぎを売ってお金を稼ぐように言う。その1割を渡すようにと話す。そして、その夜に、ひとりの復員兵があらわれる。安子の父親の金太には、その復員兵が息子の算太に見えて、話していたが、翌朝、金太は亡くなっていた。そして、算太は幻で、本当はおはぎを売るように言われた少年だった。その少年が金太の最後を看取ったことになる。それがわかった瞬間に、涙が出てきた。そのあとに、また、訃報が届くと思うと悲しくなってきた。戦争がなければ、みんな、しあわせだったのに~

あさイチの場面になった時、鈴木菜穂子アナウンサーは涙が止まらず、華丸大吉さんたちも、ちょっと、涙ぐんでいたかなぁ?泣けるストーリーでしたね。