tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。
箱根駅伝本選会もおもしろいけど、予選会はその上を行く。シード権をえられなかった、大学が本選会出場を目指して、闘う予選会はさらに、劇的なシーンが待っている。今年の予選会は、まさかと思うような大学も出場していた。結果発表を聞いて、あれ?と言う大学が多くてびっくりくり!その中で、初出場を狙う、駿河台大学が参加していた。そのメンバーの中に、中学の体育教師が教師を休んで、駿河台大学に編入して、自分の教え子といっしょに箱根駅伝を目指していたと言う。何年か前にも、他の大学にも一度、社会人になって、そして、大学に入って駅伝を目指した方がいた。20代の中で、30代が頑張る。若い生徒たちにも、いい影響を与えると思う。しかも、この駿河台大学の監督が、その昔、法政大学のエースで、茶髪でサングラスの目立つタイプの徳本さんだった。メンタル強化に力をいれて、なんと、8位で箱根駅伝に初参加となった。夢はあきらめない。本当にそう思った。来年の箱根駅伝がますます、楽しみになった。昨日は、オリンピックで活躍した選手の方々が引退を話していたニュースも見ていたので、ちょっと、切ない気分にもなったけど、31歳の今井選手のニュースで、あきらめてはいけないと感じた瞬間でした。水谷隼さん、萩野公介さん、村上茉愛さん、これから、新しいスタートですね。無理しないで、頑張ってくださいね。