tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。
新聞のコラムにも載っていたけど、少子化対策は、まわりの人の協力がないと難しいと思う。家庭はもちろん、勤務先でも同じなのに、男の人たちの態度と考え方。そこには、舅姑や常識はずれや先輩たちが関わってくる。今は、男の人の育休がとれるようにとしている、企業も多いけど、田舎はまだまだ。当然、舅姑がいるから~と言うこともあって、うまく、いかない。その昔、出産してから、まだ、月日もたたないのに、新しい勤務先で働くことになって、母乳のため、いつも、お昼のあとはトイレに行って、哺乳瓶に入れて、冷凍庫に入れていた、若いお母さん。3人目の子供を産んだあと、すぐに復帰して働くけど、その人も母乳だった。そのため、姑が赤ちゃんが泣き出すと、車に乗って会社に来て、母乳を飲ませるようにしていた。確か、そのお母さんも出産してから、2~3カ月ほどだったと思う。その光景を異常と思わない人たちが信じられなかった。また、別の会社では、大卒で事務職で入社しても、結婚して妊娠して、出産後はなぜか、事務職に戻れなくて、現場で働くことになる。そのため、ほとんどの事務職だった女性たちは退職していく。こんなことしていたら、疑問を感じるけど、新しい仕事先を見つけることとなる。これが、田舎の状況である。ここまでいかなくても、誰かが妊娠となっても、勘違いしているみたいで、平気で重いものを持たせる。同じ女としては、妊娠しているしていないに関係なく、理解できるので、無理しないようにと注意して、かわりに重いものを持ってあげたりするけど、男の人たちはなんとも思わない。妊娠初期に気持ち悪そうにしていても、冷たい口調で、「休憩してこい!」と言って、他の男の人たちに、ぐだぐたと文句を言っていた。こんな状況で働いている、女性たちが今もいると言うことをわかっているのかなぁ~と思う。不妊治療も同じだけど、本人たち以上に、まわりの人の人たちの協力が必要となる。ただただ、子供を作らないと言う問題ではない。なぜ、そうなるかの原因。特に、田舎の状況についても考えてほしいと思う。富山県は‼️家を建てるためなら、出産後は、すぐに働け!男が育休をとるのは恥ずかしいと思っている人が多い。日本中すべての人が理解できるようにしてほしい。都会は大丈夫でも、田舎は難しいですよね。