tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。


病床数が多いと軽症の方が重症者用のベッドを使うと、国の負担がかかるからと、病床数を減らし始めたこと。そして、高齢者は介護施設を利用してもらうとしたこと。それも関係している。少なくとも、コロナ以外の患者の方には迷惑をかけていると思う。そして、コロナと判明してから、病床数を増やすことも考えていなかった。もう、1年半以上もたつのに、新しく感染症対策のための病院を建てようとも考えない。ワクチンも治療薬もアメリカなど、他国を頼る。すぐにでも、自国で薬の開発することもなかった。多くの会社があるのだから、それを考えないのは不思議だった。法律をかえてでも、ロックダウンすることも考えないで、だらだらと意味のない、緊急事態宣言発令と蔓延防止宣言発令ばかり、繰り返す。毎日、新規感染者数ばかり発表。少なくなれば、国民に協力を求めるように言えばいいのに、悪い方へと仕向けるように表現する。東京の人口や日本の人口と比べることはしない!それもおかしい!27年前に発生した、O157(腸管出血性大腸菌)。大阪府堺市内の学校給食で発生して、10000人近くの子供たちが被害にあった。堺市内の医師がひとりで2000人も小学生の治療して、助けたと言うニュースもあった。ひとりの小学生の母親が、娘の様子の異常に気づいて、いくつかの病院をまわったけど、納得がいかなくて、最後に行った病院で、同じ症状の子供たちがいるのを見て、どう言うことなのかを知って、治療を受けて、娘さんは助かった。亡くなられた方の人数も、比較的少なかった。もう少し、真剣に考える人がいたら、コロナも~と思いながら、その特別番組を観ていた。確か、今年の春頃のことだったと思う。当時、かいわれ大根が原因と言われていたけど、主食になる野菜でもないし、彩りのためになる野菜だと思っていたから、不思議だった。かいわれ大根農家は大打撃を受けた。のちに、かいわれ大根は原因ではないことがわかって、当時の菅直人首相がかいわれ大根を食べるシーンは印象に残っている。今でも、人数は多くはないが、O157の患者はいるそうです。ひとりの医師が真剣にたちむかったからだと思った。ただ、O157の患者の方が20年後に、後遺症で亡くなられたと言うのはびっくりした。そして、もうひとつは、29年前にあった、減反による米騒動。気象状況が悪くて、質が悪いと言うことで考えられた政策。古米も古古米も少なくなり、ついには、タイ米を輸入当時言うこともあった。私は米にこだわりはないので大丈夫だったけど、人によっては不満もあったと思う。常に、何かと起きてしまう。感染症対策の病院を建てることも必要だと思う。個人的に思っているけど、国民に自粛を求めるのではなくて、ロックダウンも考えてみたり、報道の仕方をかえてみたり、具体的な、そして、これからものことも考えて判断してほしいですね。長くなってすみません。あくまでも、個人的な意見です。