tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。
ついに、最終回。しかし、このドラマは考えさせられましたね。結婚することは相手を理解すること。お互い黙っているのはよくない。お互いに理解しないとね。年齢とか育った環境とか学歴みたいなことではなくて、相手がどんな仕事をしているとか、これから先をどうかんがえているとか。きちんと話し合わないといけないのに、まわりからの圧力とか、みんながするからとかのどうでもいいことで、してはいけない。趣味が違いすぎるのもよくないし、同じ趣味でも、結婚すると違ってくるからね。どうしても、女がすべてをあきらめるべきみたいに言われるけど、大切なのは二人の関係性であって、まわりの雑音はいらない。紘一と咲が、一度、別れたのはよかったと思う。離れたことで、お互いがお互いを必要としていることもわかってくる。それぞれの親たちも、理解しようとするようになる。きちんと話すべきことはしないといけない。黙って衝いてこいは古い!紘一と父親の考えが古すぎて、時代遅れがひどすぎて、これでは、奥さんに逃げられますよね。自分の意見が考えがいちばんと思い続けると、危ないなぁ~と思う。紘一が若い作家の連から、咲のパリ留学の話を聞いて驚くが、自分もついていきたいと思って、フランス語の勉強をしたり、自衛隊を辞めようと考えたりする。結局は、咲はひとりでパリへ行き、それが終わったら、入籍と決めていた。最後は、すんなりとなったけど、ずっと、いっしょにいるよりは、離れてみるのもいいですよね。そんなことを感じた。家族だから~と言って、近くに住んでいないとおかしいとか?常にそばにいるのが、しあわせとは限らないように感じた。焦って早く、結婚する必要はないと思う。よーく考えてすることだと思う。話し合うことが大切。