tsstkmのmy Pick 花が咲く季節。

これから


母が綾野剛さんがお気に入りなので、しかたなく観ていたけど、ちょっと、考えることがあった。リゾート計画をしている、会社の社長のお坊っちゃまと、海と魚が好きすぎて、魚と話をする趣味がある、女性の海洋学者の恋の物語。会社の社長には3人の息子がいる。長男は跡継ぎの予定?三男はフリーターか無職?次男は新しい仕事のために、海外から連れ戻された?長男と次男は仲がよくないみたい。長男と三男、次男と三男は仲がいいらしい。海の中に海中展望台を作ると言う計画を聞いて、なんとかして、中止にしたい、海洋学者。それを無視しても、計画を進めたい、お坊っちゃま。どうなるのかな?途中で、二人が言い合うシーンがあるけど、リゾート計画の意味も理解してなそうなお坊っちゃまと、必死になって海中展望台を作ることは海の生き物たちによくないと言うことで、説明して訴える海洋学者。男と女の違いの原点を感じた。もう少し、計画を建てる前に、この会社の男たちは海のことも魚のことも考えなかったのか?リゾート開発の前に、海洋学者に説明するべきだと思うけどね。女だから?女のくせに?と思っているような感じがした。うまく言えないけど、現実を見ないで知らないで、自分の夢を押し付けようとしているような気もする、リゾート開発の会社の男たち。これから、どうなるのかな?ちょっと、気になる。