tsstkmのmy Pick 花との出会い。


ジャニオタの私としては、退所とか脱退とかは、理解できる部分もある。だから、ニュースで知った時は、「やっぱりね。」とか「ついに~」と思うこともある。ジャニオタの気持ちがわからない人は、「寂しくない?」と言うけど、ファンであれば、わかることも多い。常にテレビやラジオや雑誌のインタビューを観たり読んだりしていると、わかることも多い。冷静に考えれば、本人の思う通りにした方がいいと思うから。そんな時に、そのうちグループの歌を聴くこともいいけど、より泣いてしまいそうになるので、THE ALFEEの歌を聴くと、泣いてはいるけど、落ち着いている自分がいる。すべてを納得できる自分がいる。昨日の玄樹くんのキンプリ脱退とジャニーズ事務所退所は、なんとなく、気づいていたけど、こんなに、自分が落ち込んでしまうとは思わなかった。そんな時に、思い浮かんだ歌が「君に逢ったのはいつだろう」だった。恋愛の歌だけど、男と女の出逢いだけではない、人と人の出逢い。そして、出逢いと別れの繰り返しは、人生の中で、必ず、起こること。それを繰り返して、成長して行くのだと思う。生きてさえいれば、また、どこかで会えるよね。どんなに、大喧嘩しても、数年後に偶然、出逢うと~なんて思ってしまう。たとえ、相手がアイドルでもミュージシャンでも俳優でも、そう思っている。特に、ラストの歌詞🎵サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束🎵これは、響きます。改めて、この歌が収録された、アルバム。「JOURNEY」を聴いています。1992年4月29日発売。まだ、キンプリのメンバーが生まれていない頃のアルバムだけど、30年たっても、心に響く歌を作ってくれる、高見沢さん。ありがとうございます!あなたの歌のおかげで、元気になれそうです!