女性蔑視はもちろん、どうして、男が上なの?変な差別と思い込み。富山県は特に強かったね。その昔、子供服は、男の子は水色か青で、女の子はピンクか赤。必要以上にこだわる。ランドセルも同じ。男は黒で女は赤。私は、なぜか、ピンクだった。祖母が決めたらしいけど、このピンクのランドセルのせいで、指差されてしまうことに、なってしまった。私自身も顔立ちが派手なのと小麦色の肌で、小柄で華奢な体型のせいもあって、よくイジメられた。イジメじゃないと思う人もいるかも知れないけど、されている方はイジメと思う。イヤと言っても、しつこくしてくる。好きだから、チョッカイを出すのとは違う。それを親はもちろん、まわりの大人も気をつけないといけない。いい年をした、おじさんが、「いやよいやよも好きのうち」と言うけど、いやはいやなんですよね。小さい時から、きちんと教えないといけないですよね。してもいいこといけないこと。きちんと言わないから、いつの間にか、差別と区別がついてしまう。男だから~とか女だから~と大人が勝手な思いこみで言うのはいけないと思う。今、いろんな色のランドセルを見るたびに、うらやましいなぁ~と思う。見た目で判断するのはやめてほしいですね。明治・大正の考え方のままでいると、これからは大変ですね。でも、まだ、そう言うふうに区別と差別が好きな人がいるのは、ちょっと、悲しいですね。理解する心を持ってほしいですね。つくづく、子育ては難しいと思ってしまう。親だけでなく、幼稚園や保育園、悲しい小中校の先生たちも大変だなぁ~と思ってしまった。どの職業でも、男女の差は激しい。そして、ジェンダーレスの方たちにも差別はある。なぜ、男と女と区別したくなるのかもわからない!まずは紅白歌合戦みたいなものは、考え直すべきですね。令和なのに、紅白歌合戦っておかしいですよね。戦う意味がわからない。コラボばかりもいやだけど、素直に歌えばいいと思うけどね。時代遅れにならないように勉強しないといけませんね。