先生が「YouTuberになるより、勉強しなさい。」と言われた。おかしいよね。小学生の夢を壊す言い方より、「YouTuberになりたかったら、もっと、いろんなことを勉強しないといけないよ。」と言えないのかな?心のどこかに、YouTuberをバカにしているように思ってしまう。もしかして、その先生がブラック校則で生徒を縛りつけたい人なのかな?成績が良くて、何の苦労もなく、先生になると、特に、中高年以上の年齢になると、過去の校則をそのまま、今の生徒たちに押しつけてしまう。それが守れないとなると、その生徒をはじいてしまいたがる。その校則は、もしかして、明治・大正・昭和の始めからのままだったりする。今の時代や現代の子供たちを理解できる人は、その校則がおかしいことに気づくけど、年配の方はわからない。茶髪=不良。制服の乱れ=心の乱れ。長髪=勉強に集中ができない。でも、先生の白髪染めもかつらも許される。先生こそ、校則が必要じゃないかな?大人だから子供だからではなくて、生徒が理解できるように説明しないといけないのにね。すべて、頭ごなしに怒って、停学・退学。自分がラクになりたいだけ。成績優秀な学校は、生徒は勉強すると信じているから、比較的、校則はゆるい。レベルが低くなると、やたらとうるさくて、それだけにこだわるから、勉強する気にもならなくなる。少しは考えてほしいですね。ヤンキー先生のような人が現れることを願いますね。小学生の時ぐらい、夢見てもいいですよね。どんな職業に就くかなんて、すぐには、わからない。頭ごなしに怒るのではなく、どんな仕事でも勉強しなくてはいけないよと言えないのかな?高見沢俊彦さんのお父様の言葉「子供を信じることだよ。」すべてを物語っていますね。あーだこーだを偉そうに言う前に、子供を信じてみませんか?子供を怒ることばかりしていたら、さみしい大人だらけで未来がなくなりそうですね。