昨日は途中から観たので、録画再生していたら、涙が出そうになって、キンプリのDVDを観ながら書いているけど、なおさら、泣いてしまいそう!お父様が亡くなられたことは知っていたけど、お兄様が亡くなられたのは知らなかった。ただ、先日、友だちに、コンサートのチケット代を返した時に、お母様はどうしているのかと話していて、年齢が年齢だから、施設に入っているとか~と思っていたら、本当にそうだと知って驚いた。実は、私、1990年代に、蕨市の実家に行ったことはあるのですが、お父様と目があって「名前は?」と聞かれて、びっくりして怖くなって帰ったことがあります。住宅地で迷子になりながらも、歩いて行った。ガラケーもスマホもないから、駅前の交番で聞いて行った記憶がある。その頃、一緒にコンサートに行っていた友だちは、行動力がありすぎだったから、行けたのかも。昨日の番組でわかったけど、お母様のお父様、つまり、祖父だけでなく、お父様の家系でも警察関係の方が多いですね。そして、以前、高見沢と言う名字は長野県に多いと聞いていて、実際に、白馬に家族旅行した時に、長野県内で(株)高見沢とか高見沢○○の看板を見ていたので、やっぱり、先祖は長野県と関係あるとわかって納得しました。でも、お父様もお母様も、日記を書いていらしたのはすごいですね。お二人とも、高見沢さんを心配して見守っていらしたのですね。あんなに怖く感じたお父様も、本当はとても優しくて穏やかな人だったと知って、ちょっと、びっくりでした。お母様が42歳で働きはじめて、そして、お父様もそれを認めたこと。なんて、素敵な家族なんだろう!優しさに溢れるエピソードばかりで、ひとりで観ていると泣いてしまいました。昨日は、母とか妹がいたからね。高見沢さんのお兄様の奥様が、色々と手紙や日記を見せてくださっていて、また、泣いてしまいそうになる。いろんな思い出が頭の中に浮かんで、こんなに長い間、THE ALFEEに夢中になるなんて思わなかった。すべてが好きだけど、高見沢さんが作る歌の歌詞に感動したことがきっかけだけど、これからは、より感動して泣いてしまいそうです!知っているようで知らなかった、高見沢さんのルーツ。お父様がお母様を小さい頃に亡くされて、さらに、お父様も亡くされて、苦労して勉強をされて教師になられたこと。小学校の教師をしながら、大学に通いながら、中学校の教師の免許もとられたこと。そして、中学校の校長にもなられたこと。この努力して頑張る力は、高見沢さんにも受け継がれていますよね。長いだけで、対したことは書いてないけど、ちょっと、興奮して、泣いてしまうのをこらえて書きました。