終わりの方は寝落ちしたみたいで、覚えていないけど、寿限無が、なぜか、遅れてやってきた反抗期になり、高校生大州と同じようになってしまう。自分の出生について知らなかったのかな?いきなり、聞いたとしたらショックだろうと思う。寿一の弟の踊介は、結婚詐欺の疑いを持っていた、ホームヘルパーのさくらに夢中になり、おかしな方向へと向いていく。寿一は家族旅行をしたいと言い出す。過去に行った、ハワイ旅行の写真に母親が写っていたいことに気づいて、どこか温泉にでも~となるが、父親の病気やリハビリのことや寿限無も連れてい行くなどの問題で、話が進まない。一度、離れてしまうと、元に戻らないのが家族なんだと思う。それぞれが年をとると、微妙にズレてくる。ズレルことは当たり前なんだけど、それはそれで認めないと難しくなる。スケジュールとか考えとかの違い。それを無視してもする必要があるのかなぁ~と思ってしまう。このドラマは、介護や遺産相続などのいろんな問題を描いているような気がする。