たまたま、観ていたら、ハマってしまった。気になっていたけど、いつどこでやっているか知らなかった。BSで放送していたドラマ。「カンパニー ~逆転のスワン~」クラシックバレーをメインにしている。出演者が井ノ原快彦さん、倉科カナさん、黒木瞳さん。宮尾俊太郎さん、古川雄大さんとかバレリーナまたはバレエ経験者もそうでない人もバレリーナとして、出演している。バレリーナとカンパニーの主宰者とそのマネージメントをする会社との物語。途中から観たから、よくわからないけど、バレリーナ同士の問題から、主役を決める問題。そして、公演することに関する、さまざまな出来事をドラマにしていた。宮尾さんの役は、トップバレリーナだけど、ケガや体調に問題があり、あえて、言わないため、意地で踊ろうとしている気がした。マネージメントする側は、ある創業家の社長のお嬢様を主役にするように言われたのに、イノッチの上司はデキレースで決めようとしていた。デキレースなのに、とりあえず、オーディション。あるあるかな?それを知っていても、カンパニーの主宰者もその通りにするが~とにかく、ストーリーがよくわからないけど、お嬢様のバレリーナは嫌な感じ。なかなか、主役になれない人たちは、ただただ、練習するしかない。ひとり、どこかで見たことがある人が~髪の色が黒になっていたので、あれ?と思って、サイトを見たら、なんと、Jr.SPの松尾龍くんだった。バレエを習っていたことも知っていたし、よく、少クラなどでバレエをしていた。3歳から習っていて、ロンドンにも短期留学していたことも知っていたけど、「真夏の少年」にも出演していたし、少クラの時、バレエのターンをクルクルッとまわったあとに、バク転もバク宙もするから、びっくりしたこともあった。ジャニーズ事務所では珍しいかも知れない。さらに、調べてみたら、大学生だったのですね。さらに、びっくりくり!筆記試験はなくて実技試験しかないと言って、しかも、クラシックバレエを学ぶために音大に入るなんて。すごい!6人兄妹の5番目。それだけでも、すごいのに、お兄さんもバレエを習っていたとか。英語が話せなくても、バレエと言うキーワードで友だちができたとか、次から次とエピソードが出てくる。Hi HiJetsの橋本涼くんとは、同じ中学の同級生だったとか。身長は165cmなんだけど、なぜか、目立つ人だと思う。大きく見える。これから、どうなるのか気になっている。こう言うふうに、自分にしかできないことを見つけて、それをアピールしないと生きていけませんね。芸能界だけではなくて、一般の社会でも、そうだと感じた。ドラマも、また、新たな出来事がおきて、公演はどうなるのか?コロナで延期と中止になる舞台やコンサートが多いから、ちょっと、考えさせられる内容だと思う。