県内の映画館に行くよりも、早く着いて交通費も安いので、お隣の県の映画館に行ってきました。朝早かったせいか、人も少なくて、のんびりと観ることができました。長年、観てみたいと思っていましたが、チケットはとりにくいし、いろんなコンサートや舞台にも行きたいと思っているのであきらめてました。東京とか大阪とか名古屋とか福岡などの都会が多いから、そう簡単に決められないのもあるからね。と言いながら、「滝沢演舞城」は何回も行っていたけどね。たまたま、日程的にもよくて、チケットがとれただけなんだけど、さすがに「SHOCK」だけは無理だった。今回、期間限定と言うことなので、とりあえず、行ってみました。最初から、なぜか、涙が~初めて観たのに、なぜか、歌えている私。どこで覚えたのかな?とにかく、すんなりとこの世界に入ってしまい、光一さんのかっこよさ、美しさ、男らしさ。素敵!「上田くんがヤバいよ!」と聞いていたけど、とんでもなく、上田くんの演技力がすごすぎて、本気になって殴りたかった。いつの間にか、成長していたのね。こんなにすごい演技をするとは思わなかった。6人の頃のKAT-TUNだと、どうしても、個性が強いメンバーが多かったせいか、目立つ存在ではなかったけど、ソロの時は、上田竜也と言う、ひとりのシンガーとして、ひかり輝いていたと感じた。今、また、上田くんが輝く時なのかな?迫力がありすぎて、びっくりくり!個人的には越岡くんと梅田彩佳さんが気になるので、探しまくっていた。前田美波里さんは、とても、72歳とは思えない、美しさと明るさとかっこよさ。あんなにふうに年をとりたいなぁ~なんて思った。とにかく、ストーリーそのものがすごすぎて、ジャニーさんが伝えたかった、生と死。その意味を考えさせられるような気がしました。「疲れたと思ったら休む。先が見えなくなったら、立ち止まってみる。」ちょっと、ニュアンスが違うかも知れないけど、ALFEEの歌の中にもあったし、MCでも行っていたよね。と思い出して、また、泣いてしまった。家に帰って来てからも、思い出して泣いてしまう。久しぶりの感動に我ながらびっくりくり!コロナでコンサートにも行けないし、大好きな神社仏閣巡りや美術館や博物館、そして、水族館巡りもできない。そんな時だからこそ、そんなふうに思っていましたがのかなぁ~長くなってごめんなさい。とにかく、素晴らしい映画でした。いつかは本当に舞台を観たいけど、ひとりで号泣しそうでヤバいかな?