昨日は、にのちゃんバージョンでした。どうしても、二宮さんのイメージは、ゲーム好きで、頭の回転が早くて、ズル賢くてあざとい?どこまでが本気でどこまでがジョークかわからない。そんな感じだった。でも、昨日のにのちゃんは、いつもとは違うイメージだった。パソコンに入力した、自分の曲をかけながら、その曲を作った頃の思い出を語りだす。延々と語る姿も顔も、真面目な青年そのもの。かと思えば、23年来の友人の風ぽんに、同じ嵐の相葉ちゃんの総武線トリオのわちゃわちゃ感はかわいい!スイッチが入っている時とそうでない時のにのちゃん。本当の姿なのかな?と思った。それが、あざといと言うか、確信犯に見えるのかも知れない。そして、思ったのは、彼もまた、製作者側にいたいタイプなんだろうなぁ~と感じた。何でも、器用にこなしてしまう。だからと言って、自分がメインになるわけでもなく、常に、冷静に見ている人なのかも知れない。本当の二宮さんは、怖い人なのかも知れない。夜にこれを観た時は切なくて寂しくて、涙が出そうになったけど、朝になってから見ると、冷静に観ることはできた。みんな、大人になったのかなぁ~と感じだった