今年のお正月の箱根駅伝で、シード権を獲得できなかった大学が、出場権をかけての予選会。コロナ対策のため、いつもよりも、会場に入れる人数は20人ほどで、街にはでないで、競技場を周回するだけだったらしい。まさかと思うような、順天堂大学や中央大学、日体大に日大。教師をやめて大学に編入して、駅伝で出場を決めようとする。走る姿を観ているだけで、感動してしまう。コロナ対策で、それぞれの大学のテントで発表を聞く。結局、日本人選手では1位の順天堂大学は1位通過。日体大も中央大学も出場決定。大学に編入した大学生の駿河台大学は落選。お馴染みの中央学院大学も日大も大東大学も、東濃大学に亜細亜大学も落選。ちょっと、びっくりしてしまった。選手はもちろん、監督やコーチも、とにかく、ひとりひとりの力が試される。でも、ひとりだけが早くても何もならない。順天堂大学と中央大学の1年生が活躍していたけど、この調子が箱根駅伝でも発揮できるといいなぁ~と思った。最後の最後まで、わからないのが、箱根駅伝だと思った。またまた、来年の1/2~3が楽しみですね。