たまたま、観ていたけど、尾木先生とりゅうちぇるさんがゲストだった。髪の毛を伸ばしている男の子。スカートが嫌いでパンツをはきたがる女の子。二人とも、まわりから、男らしさや女らしさを強要されても、自分を押し通している。男らしさとか女らしさって何?たぶん、明治時代からの男尊女卑の考えをそのまま、今の時代に伝えようと言うか?押し通そうとしているように思える。ちょっとでも、違っていると男じゃないとか女じゃないと言われる。何か、基準でもあるのですか?そして、その通りにしなくてはいけないと言う法律でもあるのですか?と思ってしまう。ファッションは自由でいいでしょ。学校では、ほんのちょっとのズレでも校則違反で言ってくるのも、基本的には、男らしさや女らしさを強要しているように思える。そのファッションがヘアスタイルが、本人に似合っていて楽しんでいればいいでしょ。その個性を叩き壊すことで、男らしさや女らしさを保てる思っているのかな?大人たちの~特に、中高年及び高齢者の押し付けによる、男らしさや女らしさの強要はやめた方がいいですね。時代が違うと言うことに気づいてほしいですね。そして、その押し付けがイジメになると言うことにも気づいてほしい。もっと、個性を大切にするような社会になってほしいですね。自分が嫌なら見なければいいし、話題にしなければいいのに、自分が正しいと思い込んでいることが悔しい。男らしさと女らしさに正解はないです。まわりの大人たちが決めつけることではないと思う。