でも、いよいよ、戦争の時代に突入になりますね。たくさんの軍歌を作曲された、古関裕而さん。その作曲された歌が流れた時に、母が口ずさんでいた。年齢的には納得だけど、実は私も歌っていた。子供の頃、父が持っていたレコードを、なぜか、よく聞いていた。戦争の写真集もついていたせいか、よく見ながら聴いていた。だから、自然と歌えてしまう。懐メロの番組も、よく観ていたから、よく知っている。それがきっかけなのかは、わからないけど、小学生の頃から、戦争の本を読んでいた。その習慣は、今でも続いていて、夏になると、必ず、戦争に関する本を読んだり、ドキュメンタリーを観たりする。今年は、YouTubeがメインだったけどね。戦後に生まれているのに、なぜか、軍歌が歌えてしまう。いいのかどうかはわからないけど、絶対に忘れてはいけないこと。おきてはいけないこと。常に思っています。そのためにも、歌えるのはいいことなのかな?どうなんだろう?