ビリーアイリッシュの歌を八代亜紀さんがカバーしたそうで、聴いてみた。しかも、英語だけでなく、熊本弁でも歌っていらっしゃる。熊本弁がフランス語のように聴こえる。不思議な感じ。「MU-JO」も気になって買ったけど、八代亜紀さんが歌うと世界が違って見える。演歌よりもジャズとかシャンソンの方があっているような気がする。セクシーとか色気と言うのではなくて、なんとも言えない、雰囲気が流れている。演歌歌手にありがちな、何を歌っても同じではなくて、歌によって、すべてが変化する。独特の世界観を感じる。それは、ちあきなおみさんにも通じるものがある。どんどん、いろんな歌に挑戦して輝いてほしいですね。かっこいい!と思いました。