武田砂鉄さんのコラムも、なかなか、おもしろい!男の人なんだけど、わかってくれる~って、いつも思ってしまう。若いからなのかな?若くても理解できない人はいるからね。男の人ってね。今回は、少女漫画雑誌「りぼん」の8月号で、ウェディング雑誌「ゼクシィ」とのコラボで、婚姻届が付録として付いていた。そして、Withの8月号にも美少女戦士セーラームーンの婚姻届が付いていたらしい。Withの方はそうでもなかったけど、りぼんの方は、炎上したらしい。私も小学生の頃はりぼんが好きで、よく買って読んでいた。結婚のストーリーもあったけど、別に気にすることなく読んでいた。憧れはしなかったけどね。子供の頃から、結婚否定論者だったのでね。しかし、小学生がメインの漫画雑誌の付録はどうかな?使える使えないと言うより、小学生に必要かな?これから、いろんな経験をして成長していく年頃なのに、結婚と言うキーワードは必要?と思う。漫画のストーリーはストーリーとして、受け止めると思うけど、婚姻届はどうかな?それを見て調子に乗って、おばあちゃんなどが「いつかは結婚しなくてはいけないからね。」なんて言い出したら、いい迷惑だと思う。若いうちから押し付ける?って思う。Withの場合は、大人が対象の雑誌だから、結婚したい人はいいなぁ~だろうけど、興味がない人は捨てるか無視。だから、何?ですね。昔の小学生よりは、今の小学生は大人だから冷静かも知れないけど、ちょっと、考えられない!個人的に思うのは、漫画のストーリーはしかたないとしても、付録に婚姻届は・・・・・ですね。悪くはないけど、ちょっと、違うような気がした。結婚適齢期と言う言い方もおかしいけどね。自分がしたい時が適齢期と言っても、必ず、否定する人が出てくる。必ずしも、結婚したい人ばかりじゃないから、付録にする事そのものがおかしい。もっと、自由な発送で付録を作ってほしいと、私は思う。付録が楽しみで買っていたこともあるからね。りぼんではないかも知れないけど、いちばん好きな漫画家は里中満智子さんですね。
小学生がメインの漫画は、年齢層が広いから、ちょっと、考えた方がいいと思いますね。Withとは違いますからね。