「真夏の少年」「弱虫ペダル」「MIU404」を観て、思ったけど、この年頃は難しいけど、きっと、自分の存在価値とか居場所とか役割。必要とされているとわかると、きちんと前向きになれるのかな?と思う。悩んでいるのに、必死なのに、反対ばかりされたり否定されたりすると、大人からみると、いわゆるグレるになるのかも知れない。グレるとか不良を作っているのは、大人たちのせいかも知れない。大人は、自分が経験しないとわからないと決めつけて、理解しようとしない。ゲームだから悪い。SNSだから悪いではない。これから、必要だったりするから、いっしょに勉強するくらいの気持ちでいれば、お互いに理解できるような気もする。ちょっとしたズレが大きくなって崩れていく。とりあえず、認めるところは認めてあげることが大切なのかもと思う。親だけでなく、先生もそうだと思う。もう少し、ひとりひとりを見てくれていたら~と思ってしまう。難しいと思うけど、みんなちがってみんないい!そうすれば、また、違った方向に行けたかも知れない。「弱虫ペダル」はいい方向に向いて行けた生徒たち。「真夏の少年」は、まだ、悩んでいる最中。「MIU404」は見つけられなくて、変な方向に行ったけど、警察に保護されたことで、新しい道を探そうとしているように思えた。人との出会いも大きい。いろんな人に出会って、いろんなことを経験することも必要ですね。存在価値と居場所と役割。必要なことだと感じた。