金持ちの息子だから、合格?歌は下手ではないけど、見た目は好青年だけど~嫌なタイプ。それに比べたら、作曲家の古山裕一の幼なじみの久志さんや、音さんのミュージックティーチャーの御手洗さん。年齢詐称していたおじいさん。車掌のモノマネもしていた青年。三味線を弾きながら歌う、お兄さん。普通なら、この5人でしょ。帝都ラジオの社長の息子で、大学生のお坊っちゃまを選ぶのはおかしい!個人的に思ったけど、歌えたら、そこそこの見た目なら、金持ちを選ぶ?あの審査員のじいさんたちを見たら、これじゃ、日本の未来はない!「ハケンの品格」じゃないけど、日本は沈むと思った。歌うことで歌を聴くことで、お客様が泣いたり笑ったりと感動することが大切なのに、金持ちの息子で選ぶ?しかも、このバカ息子、この人よりも実力がある久志にさんに対しての態度が悪い。暴言暴力。今の時代なら、即退職なのにね。あの偏屈と思ったプロデューサーの廿日市さんだけは、反対していのはよかった。しかし、頭の固いじいさんたちは、この音楽の世界にいてはいけない人。このいやらしさがその後のレコード大賞に繋がるのかなぁ~なんて思ってしまった。過去も現在も未来も、ただ、きちんと歌うだけで、何の個性もなくてアピールもできない人は、生き残れないでしょうね。歌えるだけでは魅力にはならない!あのじいさんたちを見ていると、イライラしてしまった。今日はもう、久志さんを殴っていた、バカ坊っちゃん。殴り返したかった!新人の坪根悠仁さん、よくそんな役を引き受けましたよね。しばらくは、熊田寅次郎のイメージがとれないかも知れないけどね。まだまだ、未来はあるから、頑張ってくださいね。でも、私は山崎育三郎さんと古川雄大さんの方が好きだから、しばらくは許せないなぁ~熊田寅次郎。