昔からある、有名な物語。バカ者には見えないけど、そうではない人には見える。そんな衣装を作る人たち。何を狙っていたのかな?なんて、大人になると思ってしまう。そんな人たちは詐欺師じゃないの?でも、それを素直に受け入れる大人たち。裸なのに、誰も見えると言ってしまう。王様に反対すると罰をうけるのかな?大人になると嘘でも嘘と認めてはいけないのかな?そんな時に、王様のパレードで、ひとりの少年が王様が裸だと言い出して広まってしまう。この話は、知らない人がいないから、ちょっと、あやしい人たちがいると、ついつい、「裸の王様」と言ってしまうけど、時には素直に言うことも必要ですよね。いつ聴いても見ても、考えさせられますね。今回はナレーションよりも役につきたいと言う、相葉ちゃんは王様役をこなしていました。にのちゃんのナレーションは聞きやすかったですね。大ちゃんは大臣にぴったりでした。声も話し方も。そして、ひとりで何役も演じた、翔くんと松潤。二人もお見事でした。よく知っている物語だったからかな?次回は、決まっていないそうです。いろいろと仕事も始まったのかな?どんな話になるのかを期待しながら、楽しみにしたいですね。