期待していたけど、観ることができてうれしかった。18年前のドラマだけど、今でも、ときめく。まだ、あどけなさが残る、松本潤さん。かっこいい!そして、美しい!同じように、小栗旬さん、成宮寛貴さん、石垣佑磨さん、脇知弘さんも出演していた。不良ばかりが集まる、3年D組。そこの担任となった、新米教師のヤンクミこと山口久美子。仲間由紀恵さんが演じている。不良を退学にしたい校長や教頭。なんとか、ぜんいんを卒業させたいと願う、ヤンクミが生徒たちに信頼されるようになるまでのストーリー。極道一家の孫として育ったヤンクミがバッタバッタと男たちを投げ飛ばす姿はかっこいい!スカッとする。こんな先生がいるといいなぁ~なんて思ったし、あんなに強い女性には憧れていた。あの頃、綺麗な顔の俳優を殴ってみたいなんて思ったりした。昨日も、生瀬勝久山岳演じる、教頭が自分のミスで失くしたお50万円も入っている、巾着を3Dの生徒が盗んだと言いはったけど、「退学」と言ったけど、生徒を信じたヤンクミが川の中を探したり、他のワルたちに盗まれたとわかったら、そのアジトに行ってその一味を投げ飛ばして、やっつける。お金はヤンクミがなんとかしたのかな?とにかく、堂々と教頭に巾着を見せて、生徒たちの退学を取り消すことになる。そこから、少しずつ、生徒たちの間に、ヤンクミへの苛立ちが信頼に変化し始める。ドラマが終わったあとはスッキリとして、ぐっすり眠れた。来週も楽しみです。
このドラマは、新人俳優が多く出ていて、今は、活躍しているけど、松山ケンイチさん、上地雄輔さん、ウエンツ瑛士さん。田中圭さんもちらっと、出演されていたらしい。そして、5年前に亡くなられた、泉政行さんも出演されていた。すごいドラマだったことがわかりますね。宇津井健さんもお元気でしたね。懐かしい思いでもありますね。