今回は相葉ちゃんに焦点を当てていた。相葉ちゃんのインタビューをメイン。相葉ちゃんの人生を支えてくれた、中学校の担任の先生や舞台の監督の方や、日頃から仲よくしているディレクターの友だちとのふれあいを放送していた。優しさと厳しさの中で、相葉雅紀さんと言うアイドルはスターになっていたのだと感じた。もともと、お父さんもお母さんも、時には厳しく、時には優しく育てられたのだなぁ~と思うことはある。イライラすることがあっても、怒ることもなく、常に明るく接している。ちょっと、天然だけど、泣き虫だけど、いつも、明るくて楽しませてくれる。ムードメーカー的な感じ。でも、今回の放送を観ていて、本当にいろんな人に恵まれているのだなぁ~って思った。小さい頃は体が弱くて、よく小児科に通っていたと言う。それで、3才から水泳を習っていた。中学二年でジャニーズ事務所に入って、活動を始めた頃に、支えてくれた先生と会っている時も、舞台監督の宮田慶子さんと会っている時も、友だちと会っている時も、いつも同じの相葉ちゃん。その飾らない性格に憧れてしまう。そして、常に笑顔で話している。そんな相葉ちゃんが大好き。デビューして3年後ぐらいだったかな?突然、自然気胸になって、入院・手術・活動休止していた頃の話もしていた。その頃も、かなり、夢中になっていたので知っていた。だから、自然と涙が出てきた。その時を思い出してしまった。いまいち、売れていなかった頃だったから心配だった。解散とか脱退とかないよね。と気になっていた。その後、相葉ちゃんが舞台があると知って、申し込んだら当たった。「燕のいる駅」と「君と見る千の夢」はグローブ座で観た記憶がある。相葉ちゃんの熱演は覚えている。エンディングのあと、何回もアンコールに答えて出てきてくれて、笑顔で手を振っていた姿が忘れられない。あれから、もう、10数年たったけど、今も、変わらない笑顔の相葉ちゃん。これからも、ずっと、そのままでいてほしい。そう思うばかりです。次回は翔くんがメインとなります。ますます、楽しみです。