春の新ドラマが新型コロナウイルスの影響で、撮影に遅れが出て、放送延期のため、前回のシリーズの一部放送をしていた。他の番組のあとに観た。前回のシリーズは、少しだけ観ていた。今回、観て思ったことは、昔も今も、男の意識は変わらない。進化していない。くるくるパーマはどうして、あんなに大前春子に冷たくするのか?意地をはるのか?普通に上司として対応すればいいのに、派遣社員に冷たくしても、何の得もない。損するだけだと思うけど。きっと、器が小さい男なんだろう?自信がなくてビビっているだけで、何もできない。派遣社員は期間が決まっているから、いつかは会社を去って行く。上司はその会社の社員だから、余程のことがない限り、定年までは大丈夫なのに、どうして、そんなに意地をはるのかわからない?でも、こんな人、いますよね。勘違い男。堂々と自分の仕事をきちんとすればいいのに、なぜか、人にさせたがるし、自分はと言うと、楽な仕事ばかりしたがる。上司でもなくて、私よりもはるかに年下で、いつも間違えてばかりなのに、なぜかお前呼ばわりで、どんなに偉いのかと思えば、その人も期間限定のパート。私よりも、ちょっと、早いだけで、態度はデカイ。パワハラ・セクハラ・モラハラの時代に、ちょっと、乗り遅れてしまった青年。将来が心配なので、上司に伝えて注意をしてもらっても理解ができないらしい。最近は、聞こえないような声で挨拶はできるようになったけど、どうして、そんなに上から目線で言いたいのかわからない。よく、ミスをするのに!本当に、男ってわかりませんね。そのプライドをすてて、普通にすればいいのに~とくるくるパーマの上司(大泉洋さん)の様子を見ていて思った。仕事をすると言うことで言えば、社員も派遣もない。きちんとこなせばいいのだから~昔からの男尊女卑の精神が残っているのかと思ってしまう。男も女もない。仕事ができると嫉妬するのなら、一生懸命、努力すればいいのではないですか?そう思ってしまった。